考古学ジャーナル 2007年 5月号
特集:印旛沼周辺の弥生文化
価格:1,400円(税込)送料76円
特集「印旛沼周辺の弥生文化」
・総論「印旛沼をめぐる弥生文化」(小倉淳一)
・印旛沼西岸地域の弥生時代遺跡(宮澤久史)
・「臼井南式」の制定と今日的意義
─杉原荘介と菊池義次の間を埋めた
地域性の顕在化と編年の充実─(鈴木正博)
・印旛沼周辺地域の
後期弥生土器と栗谷式土器(高花宏行)
・茨城県南部域から見た印旛沼周辺地域(小玉秀成)
今月の言葉
・考古学と博物館の行く末(駒宮史朗)
遺跡の保存と活用
・史跡 今帰仁城跡(宮城弘樹)
遺跡速報
・島根県益田市 沖手遺跡(東山信治)
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