Medical Science Digest 2007年 4月号
特集:てんかんの分子病態への接近
価格:定価1,600円(税込)送料84円
てんかんの分子病態への接近
てんかんの分子病態解明への展望 ( 兼子 直)
発達過程の発作原性とてんかん原性に関わる分子機構
( 村島善也・吉井光信・鈴木二郎)
てんかんの責任遺伝子(イオンチャネルを中心に) ( 荻原 郁夫・山川 和弘)
てんかんの免疫分子病態 (高橋 幸利)
てんかんとレドックス(—グルタミン酸トランスポーターに対するレドックス制御を
中心にー) ( 植田 勇人)
Industry News
新規抗てんかん薬ガバペンチン(ガバペン)と
電位依存性カルシウムチャネルのa2dサブユニット (国原 峯男)
抗てんかん薬ゾニサミドならびにクロバザムに関する最近の研究
(三浦 義記)
新規抗てんかん薬 ラモトリギンについて ( 岩佐 博人)
抗てんかん薬の新しい標的分子SV2A
—レベチラセタムの作用機序を中心として— (永山 隆)
新規抗てんかん薬 トピラマート (北山慎二・山本惠章・大月伸彦・大山誠一)
Cutting Edge
血管・リンパ管系システム形成の分子機構
(羽藤 泰・尾池雄一)
戻る
|