考古学ジャーナル 2007年 3月増大号
特集:遺跡を掘る─民間調査機関の現状と役割─
価格:2,600円(税込)送料84円
特集「遺跡を掘る─民間調査機関の現状と役割─」
・総論「民間調査機関の現状と役割」(戸田哲也)
・日本文化財保護協会が目指すもの(上野博司)
・民間調査機関の役割と展望(早川 泉)
・資格制度の必要性と方向性について(那波市郎)
・発掘調査民営化の国際動向(門屋鉄男)
・東京都における民間調査機関の過去と現状(山村貴輝)
・民間調査機関の発足とその背景(平岡和夫)
・埋蔵文化財と民間調査組織(新里 康)
・遺跡調査と自然科学分析調査(橋本真紀夫)
・遺跡調査と測量技術(種市悌二・佐藤武彦)
・石器実測業の世界(角張淳一)
・中世鎌倉を掘る(齋木秀雄)
・北陸における民間活用の現状(岡本郁栄・小川幹太)
・近畿地方における民間活用の現状(北岡義久)
・九州における民間委託の現状(川谷昭彦)
・九州における埋蔵文化財調査と民間企業の
取り組みについて(花岡興史)
特集に寄せて
・文化財保護と民間活用(馳 浩)
遺跡速報
・縄文時代中期末葉の環状集落跡
梅之木遺跡(佐野 隆)
連載/縄文時代の植物利用(5)
・出土木材の研究(鈴木三男)
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