BIO Clinica 2006年 12月臨時増刊号
特集:インクレチンと糖尿病
特別編輯:清野 裕
価格:定価2,600円(税込)送料100円
巻頭言 TOP(巻頭言)「専門医」と「研究歴」 (春日雅人)
特集「総論:インクレチンと糖尿病 」 特別編輯:(清野 裕)
総論:インクレチンと糖尿病 (清野 裕 )
インクレチンの基礎—合成・分泌・作用 ( 山田 祐一郎 )
G LP-1の生理作用と病態 膵b細胞作用 (三木隆司 )
GLP-1の生理作用と病態 膵外作用 (西澤 誠 )
GIPの生理作用と病態 (原田範雄)
新たなGLP-1制御機構:GPR120 (辻本豪三)
GLP-1アナログの糖尿病臨床 (高本 偉碩・門脇 孝)
DPP-IV阻害剤の糖尿病臨床 (佐々木 敬)
GLP-1と膵島移植について (豊田 健太郎・稲垣暢也)
GLP-1 臨床のトピックス −腫瘍・低血糖・ダンピング症候群− (有田好之・高柳涼一 他)
News from Industry
ヒトGLP-1アナログ製剤Liraglutide(リラグルチド)開発の経緯(片山泰之)
DPP-4阻害薬:vildagliptin (立花英夫・都賀稚香 他)
インクレチンミメティクス:エクセナチド (岩本和也・繁田浩)
Critical Topics
拡張型心筋症の予防におけるミトコンドリアHSP40の役割
(橋本重正)
Biology Topics
思わぬ発見のもたらした分化誘導システム −骨髄間質細胞を用いた自己細胞移植治療への挑戦− (出澤真理)
HISTORY
肝硬変の栄養治療 III −分岐鎖アミノ酸顆粒経口補充療法の誕生から完成まで− (武藤泰敏)
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