昆虫と自然 2006年 12月臨時増刊号
特集:ヒョウモンチョウ類の分類と生態
価格:定価2,600円(税込)送料84円
特集編輯 三枝 豊平
特集「ヒョウモンチョウ類の分類と生態」
ヒョウモンチョウ類の進化生物地理—熱帯から寒帯への適応—
(三枝 豊平 )
ヒョウモンチョウ類の最近の分類
(大島 康宏 )
オオウラギンヒョウモンはなぜ激減したか?
(福田 晴夫)
アラスカのコガタヒョウモンチョウ類
(景浦 宏 )
ヒョウモンチョウ類の問題点
(三枝 豊平)
○報文 サツマイモの大害虫イモゾウムシ−久米島における発生生態と防除の現状
( 大野 豪・原口 大・浦崎貴美子・小濱継雄)
○報文 クロシオガムシの発見とガムシ科の最近の扱い
( 吉富 博之)
○報文 ノコギリカミキリ亜科最近の話題
(小宮 次郎)
○短報 アラメエンマムシを埼玉県で採集
(釣巻 岳人)
○連載 昆虫調査のユニークなテクニック(5)昆虫のトラップ調査法2
(保賀 昭雄)
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