昆虫と自然 2006年 4月増大号
特集:キチョウの生物学—種分化をめぐって—
価格:定価2,600円(税込)送料76円
特集「キチョウの生物学—種分化をめぐって—」
キチョウの分類学の新展開(矢田 脩)
2種の「キチョウ」(加藤義臣)
「キチョウ」2種の間に存在する生殖隔離機構(廣木眞達・加藤義臣)
共生微生物ボルバキアの感染と分子系統解析(成田聡子・野村昌史)
東アジアキチョウ類の分子系統(新川 勉・石川 統)
熱帯アジアのキチョウ属の分子系統と生物地理(小田切顕一)
2種のキチョウの紫外線反射パターン(松野 宏)
台湾産「キチョウEurema hecabe」の寄主選好性(莊・邱・徐)
報 文
クロマルハナバチの商品化(国武陽子・五箇公一)
連 載
日本の絶滅昆虫(17)『岐阜県の絶滅昆虫』(水谷治雄)
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