昆虫と自然 2006年 1月号
特集:熱帯アジアのチョウ——TAIIVシンポジウムからの報告
価格:定価2,600円(税込)送料76円
特集「熱帯アジアのチョウ——TAIIVシンポジウムからの報告」
熱帯アジアのチョウ——その保全と国際ネットワーク(矢田 脩)
生物多様性の保全という挑戦(R.I. ベンライト)
我々はなぜ東洋区のアオスジアゲハ属Graphiumを研究するのか?(スミス・キャンベル)
サバ州タビンのチョウ相(中西 明徳・マリアッティ モハメド)
東南アジアのセセリチョウ——研究の現状と展望(千葉 秀幸・シー ユーファン)
TAIIV報告書パプア州(インドネシア)のチョウ(森中定治)
DNA塩基配列による熱帯アジア産シロチョウ科内の系統解析への試み(予報)(馬場芳之・矢田 脩)
雌交尾器に基づくイチモンジチョウ亜族の高次分類 (鱗翅目,タテハチョウ科)(大島康宏・矢田 脩)
付・シンポジウム要旨より
連 載
昆虫学研究室訪問(20)富山大学理学部生物学科生体構造学講座(鈴木 邦雄・前川 清人)
報 文
埼玉県の県蝶ミドリシジミの発生予測(江村 薫・根岸 進)
休眠昆虫にとっての冬(甲斐英則・都筑信彦・谷 直紀)
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