細胞 2005年 7月号
特集:慢性膵炎発症の分子機構
価格:定価1,600円(税込)送料84円
内容:
特集「慢性膵炎発症の分子機構」
慢性膵炎の診断と治療へのアプローチ
(成瀬 達)
膵炎発症の分子機構: 膵内トリプシノーゲンの活性化とその制御機構の破綻
(広田昌彦・他)
導管細胞:CFTRによる重炭酸イオン分泌とその機能障害 (石黒 洋・他)
膵星細胞の活性化機構(正宗 淳・他)
星細胞:内圧の上昇による線維化のプロセスとその阻止
(渡邊史郎・大槻 眞)
免疫担当細胞:自己免疫性膵炎の発症機序
(岡崎和一・他)
電子顕微鏡で見る細胞生物学講座
細胞質 ( Pericanalicular dense body )
(金関 悳)
Ventures
Pancreatitis-associated protein(膵PAP)
(堀口 晃・他)
チオレドキシンによるレドックス制御を基盤技術とする創薬・診断薬開発
(原 富次郎・他)
細胞生物学講座
転写因子KLF5による心血管リモデリング
(新藤隆行)
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