BIO Clinica 2005年 6月号
特集:粘膜免疫
価格:定価2,000円(税込)送料92円
目次:
TOP(巻頭言)薬物感受性の個人差の予測は可能になるのか?(杉山雄一)
特集「粘膜免疫」
総論:粘膜免疫の主役としての腸管免疫(清野 宏)
腸管における自然免疫と炎症への関与(竹田 潔)
ストレス誘導タンパクMICA分子 による腸管免疫制御(鶴田圭伊子・高橋一郎)
腸管のIgA誘導におけるパイエル板非依存性免疫制御システム(山本正文)
パイエル板依存性消化管免疫制御系による経口免疫寛容誘導(辻 典子)
腸管系樹状細胞の特徴とその生物学的機能(廣井隆親・依田昌樹)
粘膜免疫の破綻と消化管疾患(土肥多惠子)
NEWS FROM INDUSTRY
クローン病治療における成分栄養剤“エレンタール”の特徴(鈴木 学)
乳酸菌L.カゼイ・シロタ株の免疫調節作用(南野昌信)
CLINICAL TOPICS
予防エイズワクチン(川田真幹)
BIOROGY TOPICS
腫瘍関連分子のプロファイリング(片野光男・中村雅史)
がんとがん転移(佐藤 博)
HISTORY
人名のついた疾患「橋本病」(1)
(網野信行)
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