考古学ジャーナル 2017年10月臨時増刊号
特集:埋蔵文化財調査と民間企業 A reserve cultural assets investigation and private enterprise
定価:本体2,482円+税
■ はじめに 民間企業の埋蔵文化財調査/坂詰 秀一
■ 特集 民間埋文調査企業の「不易流行」/馳 浩
Ⅰ.現状と課題
1.「国」(文化庁)/水ノ江 和同
2.都道府県―東京都を中心に―/伊藤 敏行
3.大学/浜田 晋介
4.研究団体―水中考古学の場合―/林原 利明
Ⅱ.体制と現状
1.都道府県―神奈川県を中心に―/長岡 文紀
2.市町村―東京・国分寺市の場合―/有吉 重蔵
3.民間企業―長崎県の実例―/副島 和明
Ⅲ.対応者の意見
1.都道府県―埼玉県を中心に―/金子 直行
2.市町村―岐阜・飛騨市の場合―/白川 修平
3.企業(1)―はたすべき役割―/兼康 保明
4.企業(2)―官民学の連携を願って―/植田 真
Ⅳ.文化庁
埋文関係統計資料をめぐって/河合 英夫
Ⅴ.座談会
民間調査組織の役割と展望/坂詰 秀一・那波 市郎・島津 義昭・河合 英夫・長谷川 渉
司会: 橋本 真紀夫
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