考古学ジャーナル 2017年2月号
特集:食文化と考古学―縄文時代の動物遺体― Food culture and archaeology: animal remains of the Jomon period 定価:本体1,713円+税
■ 今月の言葉 往還から融合へのサーガ―縄文文化における人と動物の関わり―/中村 若枝
■ 特集 総論 縄文時代の動物遺体/金子 浩昌 北海道における縄文時代の動物遺体/土肥 研晶 東北地方における縄文時代の動物遺体―三陸海岸と北上山地のサカナたち―/熊谷 常正 関東地方における縄文時代の動物遺体―東京湾東岸における大型貝塚の一様相―/鶴岡 英一 西日本における縄文時代の動物遺体―縄文海進最盛期の研究動向―/山崎 健 霞ヶ浦周辺貝塚の動物遺体/阿部 きよ子
■ 海外考古学事情〈4〉 アメリカの考古学事情/村上 達也
■ 〈考古アカデミックレポート〉 デンプン粒から探る縄文時代の植物食―食文化の通時的変化とプロセスの解明にむけて―/渋谷 綾子
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