Medical Science Digest 2016年 7月号
特集:免疫性神経疾患の病態解明と診療の進歩
Progress of the research on pathogenesis and clinical management of neuroimmunological diseases
価格:定価(本体1944円+税)
Digestシリーズ◆ -オートファジー:その発見から未解決問題まで-Vol.3オートファゴソーム膜の形成機構(濱崎 万穂) New Technology◆ 特異的グルカゴン測定キットの開発
-真のグルカゴン値の測定による病態解明-(北村 忠弘)
Cutting Edge◆ 中枢神経系炎症性脱髄疾患における自己免疫現象とミトコンドリア動態異常を伴う神経変性 (河内 和泉)
超音波ガイドを用いた神経近接法による感覚神経伝導検査(仲野 春樹)
総論 免疫性神経疾患アップデート(楠 進)
多発性硬化症の病態と細胞性免疫( 山村 隆)
免疫性神経疾患の疾患感受性遺伝子(中村 優理・吉良 潤一) 免疫性神経疾患の液性免疫(内堀 歩・千葉 厚郎)
免疫性神経疾患の最新治療(王 子 聡・野村 恭一)
Industry News
免疫性神経疾患の各適応症に対するエクリズマブの開発状況
(和田 道彦・横澤 淳・桑原 幸人)
アルツハイマー病における
EphA4/g-secretaseシグナルの変化(井上 英二)
壊死性ミオパチー関連自己抗体の測定系開発( 池本 圭輔・藤田 聖也)
戻る
|