月刊「細胞」 2017年 12月号 目次 特 集 多様化する感染症研究 The diversifying research targeting infectious diseases
・ 総論 感染症研究が多様化する背景(嘉糠 洋陸) ・ 病原細菌によるインフラマソーム制御戦略(芦田 浩・鈴木 敏彦 他) ・ ウイルスとヒトとの共生関係(有井 潤・川口 寧 10 ・ 熱帯寄生虫症に対する集団投薬の最適化の必要性(長安 英治・丸山 治彦) ・ 輸入感染症(忽那 賢志 18 ・ 節足動物媒介性感染症:蚊が媒介者たる理由(水口 萌子・嘉糠 洋陸)
Topics from special edition ・ マダニの鉄代謝を制御するフェリチンの展望(田仲 哲也・藤﨑 幸蔵 他) ・ 糖鎖合成阻害を機序とする薬剤耐性回避型抗ウイルス薬の開発(小山 亮祐・袴田 航) ・ マラリアにおけるγδ T細胞の役割(井上 信一・小林 富美惠) ・ マラリア原虫の赤血球侵入と放出の分子メカニズム(矢幡 一英) ・ 冬鳥の腸内細菌の公衆衛生学的意義(見坂 武彦)
Industrial Info. ・ 防虫機能を衣料に付与する研究開発(平岡 浩佑)
技術講座 ・ 上皮幹細胞スフェロイド培養(三好 弘之)
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