細胞 2017年 7月号 目次 特 集 多段階発がん過程におけるエピゲノム異常 Epigenome alterations during multi-stage human carcinogenesis
・ 総論 今日の発がんエピゲノム研究(金井 弥栄) ・ がんの全エピゲノム関連解析(EWAS)(大友 亮・清水 厚志 他) ・ iPS細胞技術を用いたがんエピゲノム研究(坂倉 恵・山田 泰広) ・ 胃がん発生におけるエピゲノム異常とその誘導機構(南波 宏枝・金田 篤志) ・ 大腸がん・尿路上皮がんのエピゲノム異常(鈴木 拓・山本 英一郎) ・ 個別化医療へ繋げる発がんエピゲノム研究(新井 恵吏)
Topics from special edition ・ エピゲノム編集技術開発の最前線(山本 直樹) ・ ヒストンバリアントとがん(上田 潤・大栗 敬幸) ・ 自閉症罹患遺伝子座の動的クロマチンダイナミクス(堀家 慎一・目黒 牧子) ・ Epstein-Barrウイルス関連がんとRNA/DNA編集酵素(金廣 優一・吉山 裕規 他) ・ がん細胞由来エキソソームの間質細胞への影響(千葉 満 ・ 門前 暁) ・ 発がん初期に発現上昇するヒストン修飾酵素の役割(長田 茂宏) ・ エクソーム解析によるこれからの疾患ゲノム研究(重水 大智) ・ エクソソームRNAを用いた膵癌診断マーカーの開発(谷内 恵介)
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