地域ケアリング 2017年 6月号 特集 低所得者と居住支援 価格:本体1,148円+税
あの人にインタビュー 今井 幸充(一般社団法人日本認知症ケア学会 理事長)
特集 低所得者と居住支援
●低所得高齢者と居住支援 高橋 紘士(一般財団法人高齢者住宅財団 理事長)
●ふるさとの会の居住支援 滝脇 憲(NPO法人自立支援センターふるさとの会 常務理事)
●大牟田市における居住支援と空き家活用 牧嶋 誠吾(元大牟田市都市整備部建築住宅課 課長) 猿渡 進平(白川病院 医療連携室長)
●地域善隣事業構想とその成果 落合 明美(一般財団法人高齢者住宅財団 調査研究部 部長)
○介護人材育成講座(第161回) 主体性を持った介護福祉士の養成 ~アクティブラーニング型授業の展開~ 高橋 美岐子(日本赤十字秋田短期大学 介護福士学科 教授)
○耳をすませば聞こえてくる、目を凝らせば見えてくる。(連載第2回) 中川 千弥(社会福祉法人白秋会 理事)
福祉の現場から
◎介護老人福祉施設における新人看護師採用に向けた期待と課題 横山 久美・桑田 恵子・上村 美智留
◎住宅・福祉等連携による居住支援とは ~「協議会型アプローチ」の可能性 佐藤 由美
◎在宅で暮らす認知症の人の家族介護者支援に向けた動向 馬場 みちえ
◎デンマークの認知症ケア実践を担うプライセンターのチームケアを可能にする組織づくり ―ユニットリーダーの職務と権限― 汲田 千賀子
◎高齢化団地におけるインクルーシブな地域づくりの実践と課題 坂本 毅啓・石坂 誠
◎BPSDの薬物療法中である認知症高齢者に対して訪問看護師が行っているアセスメント 古野 貴臣
◎介護福祉士養成課程と福祉用具専門職者との連携の必要性 冨田川 智志
◎障害者の貧困問題における高齢者の実態と居住支援の必要性 清野 絵
◎生活支援記録法(F-SOAIP)の実践展開と ICT・AI時代を展望した研修プログラムの提案 ~自立支援型ケアマネジメントに求められる支援経過記録のイノベーション~ 嶌末 憲子・小嶋 章吾・千葉 道子
◎介護労働者のストレス要因に関する研究 松浦 義昌・出村 慎一・川野 裕姫子・田中 良晴・前田 一成
◎地域福祉活動における成果(アウトカム) 評価項目の設定への試案 ―プログラム評価の視点から― 佐藤 哲郎
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