地域ケアリング 2016年 8月号 特集 包括報酬型在宅サービスの動向~定期巡回、小規模多機能~
あの人にインタビュー 小早川 仁(一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会会長)
●定期巡回・随時対応型訪問介護看護の到達点と課題 井上 由起子(日本社会事業大学 専門職大学院 教授) ●小規模多機能型居宅介護の到達点と課題 宮島 渡(社会福祉法人恵仁福祉協会 高齢者総合福祉施設 アザレアンさなだ 常務理事・総合施設長) ●板橋区向原における「定期巡回」「小規模多機能」の取組みと利用者像の比較 梅本 旬子(社会福祉法人 こうほうえん ヘルスケアタウン むかいはら 課長) ●定期巡回随時対応型訪問介護・看護の普及と安定経営に向けて 津金澤 寛(つばさグループ株式会社 オールプロジェクト 代表取締役) ●小規模多機能型居宅介護の「訪問」に求められる意義とその活用について 竹本 匡吾(社会福祉法人 地域でくらす会「いくのさん家」)
○介護人材育成講座(第155回) これからの介護福祉士と介護福祉教育 ~今、必要な人材育成とは~ 吉岡 俊昭(学校法人木村学園 トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校 介護福祉士学科長) ○ケアマネジャー地方回覧板(第124回)〈千葉県〉 ○市民後見人への期待〔16〕社会福祉法人 奈良市社会福祉協議会
福祉の現場から ◎自己決定支援という介護職の専門性-高齢者施設におけるエンドオブライフケア- 大西 次郎 ◎地域で暮らす人々の先行きに対する思いと過ごし方 荒木 亜紀 ◎EPA介護福祉士候補者の送出し受入れ制度を持続可能かつ成功に導くための一考察- 一連の研究活動から見えてきたこと- 末弘 美樹 ◎高齢者住宅は地域生活の拠点となり得るか~サービス付き高齢者向け住宅における入居者と生活相談員の語りから~ 永田 志津子 ◎がん終末期独居高齢者の在宅看取りを可能とするための医療・介護連携に関する研究の意義 柄澤 邦江 ◎高齢者福祉への展開に向けた地域施設の有する可能性 黒木 宏一 ◎地域包括ケア時代の医療と介護の連携を促進する共通基盤~定期巡回・随時対応型訪問介護看護における生活支援記録法の活用~ 嶌末 憲子・小嶋 章吾 ◎介護現場をマネジメントできる介護福祉士の必要性について ~介護職の教育と認定介護福祉士~ 内田 千惠子 ◎訪問看護師における巻き込まれ現象の解明 吉田 美穂 ◎新たな多職種連携における訪問看護師の実際と役割 木全 真理 ◎Kinectを用いた下肢の椅子体操支援システム 渡邉 俊哉・澁澤 進
製品開発の現場から ◎訪問看護の現場におけるICTの活用 北山 亜矢子 ◎~製品開発ストーリー~ カネカヒッププロテクターの製品紹介 柴谷 未秋
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