BIO Clinica 2018年 3月号
BIO Clinica 2018年 3月号 感染症の最新事情 -冬季流行型- Current topics on infectious diseases prevalent in winter season
価格:定価2,130円+税
TOP (巻頭言) 「ウイルス感染症の季節性と病原性の変化」を考える(森島 恒雄) ・総論:冬季に流行する感染症(細矢 光亮) ・インフルエンザ(齋藤 玲子) ・RSウイルス(堤 裕幸・津川 毅 他) ・ロタウイルス,ノロウイルス(大石 智洋) ・今冬(2017/18シーズン)のインフルエンザワクチンに起こったこと(小田切 孝人) ・抗インフルエンザ薬(佐藤 晶論)
BIOLOGY TOPICS ・薬剤耐性インフルエンザの蛍光検出単離法(高橋 忠伸・鈴木 隆 他) ・RSウイルス感染マウスモデルでの感染初期応答の重要性(渡辺 渡・宮内 亜宜) ・インフルエンザ関連肺炎の重症化~過剰免疫を介したウイルスと細菌のクロストーク(関 雅文) ・宿主因子を標的にした新たなインフルエンザ治療の試み(千田 淳司・坂口 末廣 他)
NEWS FROM INDUSTRY ・ロタウイルスワクチン ロタリックス?について(加藤 一也) ・新型インフルエンザに対するワクチン開発の歴史と未来(酒井 伸夫・鈴木 康夫 他) ・RSウイルス感染症流行期の予測とパリビズマブ(山上 英臣・三上 修 他) ・ペラミビル(ラピアクタ?点滴静注液)について(税所 優) ・銀増幅イムノクロマトグラフィー法による高感度感染症検査システム 富士ドライケム IMMUNO AG1について(片田 順一) ・「腸内フローラ」が作り出す物質が健康のカギを握る!(光岡 知足・村田 公英)
HISTORY ・動脈硬化とLDL コレステロール研究(4) 臨床研究から新規医療の展開へ(横出 正之)
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