BIO Clinica 2017年 12月号
BIO Clinica 2017年 12月号 緩和ケアの最前線 The front of palliative care in Japan
価格:定価2,130円+税
TOP (巻頭言) 緩和ケアの今(斉藤 洋司) ・総論:これからの緩和ケア(細川 豊史) ・がんと診断された時からの緩和ケア(山代 亜紀子) ・新しいオピオイド鎮痛薬(タペンタドール・メサドン)(山本 達郎) ・がん疼痛に対する神経ブロック療法(平川 奈緒美) ・放射線治療・IVR(大坂 巌) ・緩和ケアにおけるチーム医療(橋口 さおり)
CLINICAL TOPICS ・寝たきり高齢者における皮膚常在細菌叢構成の変化(岡本 成史・須釜 淳子 他) ・心不全患者と家族に対する包括的緩和ケア(常盤 文枝) ・外来がん看護面談における方略(安藤 詳子・杉田 豊子 他) ・在宅緩和ケアとソーシャルキャピタル醸成に関する研究(大町 いづみ・青柳 潔 他) ・大規模副作用データベースを用いたオピオイドの副作用解析(植沢 芳広) ・アルツハイマー型認知症に伴う精神症状と ドパミン・セロトニン神経機能異常の統合的検討について(松岡 究・岸本 年史 他) ・がん治療完了~長期生存のがんサバイバーシップケアモデルの構築に関する研究(三浦 浅子)
BIOLOGY TOPICS ・放射線がん治療における物理学的素過程の研究(洞口 拓磨)
NEWS FROM INDUSTRY ・全自動血液凝固測定装置 “CSシリーズ” での血小板凝集能検査(川手 康徳) ・PETを用いたがんイメージングの可能性(塚田 秀夫) ・「腸内フローラ」が作り出す物質が健康のカギを握る!(光岡 知足・村田 公英)
HISTORY ・動脈硬化とLDL コレステロール研究(2) LDL 受容体の発見と飛躍的な研究展開(横出 正之)
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