BIO Clinica 2017年 11月号
構造的心疾患(SHD)に対するインターベンション:新たな展開 SHD intervention : New Frontier
価格:定価2,130円+税
TOP (巻頭言) SHDインターベンション治療への期待(高山 守正) ・総論:薬物や大手術から局所低侵襲医療の時代へ(森野 ?浩) ・奇異性脳塞栓再発予防としての経皮的卵円孔閉鎖術(赤木 禎治) ・経カテーテル左心耳閉鎖術(中島 祥文) ・大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)(辻本 悟史・山本 真功) ・僧帽弁のカテーテル治療(大野 洋平) ・経皮的弁周囲逆流閉鎖術(原 英彦)
CLINICAL TOPICS ・大動脈弁狭窄症の新しい治療標的-microRNA解析-(渡邉 哲・豊島 拓) ・本邦における急性心筋梗塞レジストリー構築の重要性(鈴木 洋) ・ステントレス僧帽弁の臨床応用への試み(夜久 均・高梨 秀一郎 他) ・オミックス解析を用いた虚血性心不全の予後予測と病態解明(坂田 泰彦)
NEWS FROM INDUSTRY ・全自動血液凝固測定装置 “CSシリーズ” での血小板凝集能検査(川手 康徳) ・ウェアラブル治療機器:着用型自動除細動器(島田 智子・松倉 亘) ・ビーグル犬における冠動脈塞栓(エンボライゼーション)誘発心筋梗塞モデルの確立試験(福田 好造・ 池田 和哉) ・一過性心房細動検出におけるdurantaRの有用性(岡庭 貴志) ・次世代TAVIデバイス「SAPIEN 3」(今井 憲一郎) ・日本初 リキャプチャー可能な自己拡張型TAVIデバイス - コアバルブ EvolutR R -(瀬合 祥貴)
HISTORY ・小胞体ストレス研究の黎明期 -小胞体ストレスシグナル分子群の発見(今泉 和則)
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