BIO Clinica 2017年 5月号
BIO Clinica 2017年 5月号 腎疾患研究の最前線 Frontiers in Kidney Research
価格:定価2,130円+税
TOP (巻頭言) 拡大する腎臓病学(柳田 素子) ・総論:腎疾患研究の最新の話題(桒原 孝成・向山 政志) ・急性腎障害が慢性腎臓病に進展するメカニズム(高折 光司・柳田 素子) ・糖尿病性腎症におけるオートファジーの役割(久米 真司) ・急性腎障害におけるバイオマーカーと臓器連関(土井 研人) ・IgA腎症研究の最前線~基礎から臨床応用へ~(鈴木 仁) ・尿細管からみた体液・血圧調節のnew paradigm(柴田 茂)
BIOLOGY TOPICS ・フレイルを考慮した高齢者の医療―糖尿病を中心に(荒木 厚) ・CKD患者の自己管理能力を促進するピアサポート活動(森川 浩子・安田 宜成 他) ・多能性幹細胞における糖鎖の機能(西原 祥子)
CLINICAL TOPICS ・腎移植後IgA腎症およびIgA沈着症(祖父江 理) ・リチウムは急性腎障害を救うのか?(上井 優一) ・家族性尿細管間質腎炎(貝森 淳哉) ・IgA腎症における軽鎖染色の意義(北村 峰昭・西野 友哉 他) ・腸腎連関から導く腎臓病の病態解明と治療法の開発(三島 英換・阿部 高明) ・ウロモジュリンの腎疾患への関与と新規治療薬としての可能性(伊與田 雅之・柴田 孝則 他) ・食餌中の脂質が慢性腎臓病における腎臓の脂肪蓄積に与える影響(吉田 卓矢・熊谷 裕通 他) ・糖尿病性腎症とミネラロコルチコイド受容体(工藤 正孝・菅原 明)
NEWS FROM INDUSTRY ・尿中NGALを用いたAKI診療へ向けて(師田 かおり・澤野 薫)
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