BIO Clinica 2017年 4月号号
BIO Clinica 2017年 4月号 グライコバイオロジーの新展開 The dawn of next generation glycobiology
価格:定価2,130円+税
TOP(巻頭言) 糖鎖研究の新時代をむかえて(谷口 直之) ・総論:次世代型糖鎖研究の黎明期が始まる(三善 英知) ・糖鎖と神経の再生(門松 健治) ・レクチンの再生医療への応用(舘野 浩章) ・糖タンパク質化学合成の医学への応用(梶原 康宏・和泉 雅之・岡本 亮) ・肝疾患の糖鎖バイオマーカー(鎌田 佳宏・三善 英知) ・N型糖鎖の分解異常と疾患(鈴木 匡)
NEWS FROM INDUSTRY ・実用化を目指した糖鎖の工業的製造(太田 尚志・松﨑 祐二 他) ・糖鎖解析ツール レクチンについて(小林 夕香・村田 定三・上野 泰) ・マイクロチップを用いた全自動蛍光免疫分析装置ミュータスワコーi30の開発(黒澤 竜雄) ・新しい肝線維化マーカー HISCL M2BPGiTMの開発(中林 一樹)
BIOLOGY TOPICS ・新しいインスリン分泌機構(吉田 昌史) ・神経系における糖鎖構造の変化(近藤 大輔) ・寄生性線虫の糖鎖エピトープとガレクチン(武内 智春・荒田 洋一郎) ・糖鎖を利用した半導体型ウイルスセンサ(秀島 翔 71 ・癌と宿主におけるスフィンゴシン-1-リン酸の役割(永橋 昌幸・若井 俊文) ・糖鎖化学合成の貢献・課題・展望(野上 敏材 83 ・微生物酵素を用いた均一糖鎖を持つバイオ医薬品の調製(苫米地 祐輔・山本 憲二 他) ・多能性幹細胞における糖鎖の機能(西原 祥子)
HISTORY ・HIV治療の歴史 (3)―潜伏感染細胞を標的とした新規治療―(岡田 誠治)
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