BIO Clinica 2017年 2月号
BIO Clinica 2017年 2月号 個別化医療の最前線
価格:定価2,130円+税
TOP(巻頭言) がんのゲノム医療にむけての課題(中川 英刀) ・総論:個別化医療の最前線(中釜 斉) ・SCRUM-Japan:進行肺がん、消化器がんの治療開発を目的とした ゲノムスクリーニング(土原 一哉) ・TOP-GEAR: 当院におけるクリニカルシークエンスへの取り組み(角南 久仁子) ・家族性腫瘍と個別化医療(池上 恒雄・古川 洋一) ・がんリスクを予測する-遺伝情報を交えた個別化予防-(松尾 恵太郎) ・患者腫瘍組織移植(patient-derived xenograft, PDX) モデルを用いた個別化医療と創薬研究(濱田 哲暢) ・臨床ゲノム情報統合データベースの構築(加藤 規弘)
NEWS FROM INDUSTRY ・製薬企業におけるSCRUM-Japanデータの有用性(水洗 慎司) ・個別化医療Precision Medicine開発に向けた取り組み -コンパニオン診断薬開発の現状と課題-(竹下 滋) ・NEPA21 はがんの悪性度・未熟性の解明に有用である(平川 一憲・新森 加納子 他)
BIOLOGY TOPICS ・肺癌における循環腫瘍細胞(岩本 卓也) ・生殖細胞突然変異(佐藤 雄己) ・多色細胞系譜追跡法を通した乳がん幹細胞の探索(成松 宏人)
CLINICAL TOPICS ・肺癌における循環腫瘍細胞(長谷 哲成・長谷川 好規 他) ・生殖細胞突然変異(作見 邦彦) ・多色細胞系譜追跡法を通した乳がん幹細胞の探索 ―不均一性を生じるクローン進化の解明に向けて (厚海 奈穂・上野 博夫)
HISTORY ・HIV 治療の歴史(2)(岡田 誠治)
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