BIO Clinica 2016年 12月臨時増刊号号
BIO Clinica 2016年 12月臨時増刊号 サルコぺニア・フレイル─最近の話題─ Sarcopenia and Frailty -Recent Topics- 価格:定価2,500円+税
TOP(巻頭言) フレイルを考える(鳥羽 研二) ・総 論:フレイル,サルコペニアの概念と意義(荒井 秀典) ・サルコペニアの分子制御機構(佐久間 邦弘) ・サルコペニアに関する今後の展望(山田 実) ・薬物治療とフレイル(小島 太郎) ・フレイルのスクリーニング・診断法の展望と臨床的意義(佐竹 昭介) ・サルコぺニア・フレイルへの介入戦略(金 憲経)
NEWS FROM INDUSTRY ・フレイルと漢方薬(石丸 裕久・三輪 秀樹) ・L-カルニチンと脂質代謝,ミトコンドリアのメンテナンス(王堂 哲) ・経口摂取のための物性を考慮した「服用支援ゼリー」の開発(盛本 修司・敖剛 花 他) ・バイオジェニックス複合乳酸菌生産物質「SixteensR」のメタボローム解析(村田 公英) ・PETによるパーキンソン病研究:ドパミン生合成とミトコンドリア機能計測の観点から(塚田 秀夫)
CLINICAL TOPICS ・高齢者のフレイル予防とヘルスリテラシー(善生 まり子・戸田 肇 他) ・サルコペニア予防のための運動・栄養介入(森 博康) ・機能的MRI信号に隠れた神経活動と血流の分離(麻生 俊彦) ・回復期リハビリテーション病棟における脳卒中 再発予防教育プログラムの開発と効果に関する研究(百田武司・森山美知子 他) ・フレイルの改善に期待される電気刺激療法(松元 秀次・下堂薗 恵) ・アルツハイマー病の大脳白質病変が脳機能および 臨床症状に及ぼす影響(木村 成志・松原 悦朗)
戻る
|