北隆館

アレルギーの臨床 2024年12月臨時増刊号 小児のアレルギー疾患をめぐる話題

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小児のアレルギー疾患をめぐる話題
Current Topics on Allergic Diseases in Children
製品情報
ジャンル・特集 アレルギーの臨床
著者/編集 小林 茂俊(帝京大学)
定価 本体2,900円+税
発売日 2024.11.29
判 頁 B5判・82頁
概要

■ 今月の言葉 598
共有意思決定(Shared decision making)と移行期医療/亀田 誠

■ 特集
総論 小児アレルギー疾患の治療 不易と流行/小林 茂俊
・アトピー性皮膚炎の基本的治療/豊國 賢治・福家 辰樹
・小児アトピー性皮膚炎における新薬の登場/二村 昌樹
・食物アレルギーの発症予防は可能か/杉浦 至郎
・経口免疫療法の現状と今後の展望/山下 恒聖・今井 孝成
・新生児・乳児食物蛋白誘発胃腸症の最新情報/明石 真幸
・食物アレルギーにおける特異的IgE測定の意義と限界/安戸 裕貴
・小児の包括アレルギー診療/吉原 重美

■ 原著
・アレジオン®眼瞼クリーム0.5%の血管透過性亢進の抑制作用/助川 聖・貞方 久人

■ Clinical Academic Topics
・小児期の牛乳アレルギー患者における特徴と耐性を誘導する治療法の開発/山本 健
・小児気管支喘息に対する呼吸リハビリテーションの課題と展望/山根 主信
・薬剤とその代謝物を対象とした高感度アレルギー検査方法の開発と応用/安高 勇気・芝口 浩智
・食品に含まれる経皮感作抗原の探索に関する研究/山本 将揮・森山 達哉 他
・食物アレルギー発症予防-食物アレルギー診療ガイドライン2021以降の動向/崎原 徹裕
・シミュレーターを用いたアレルギー教育/鈴木 慎太郎・泉 美貴 他

■ Company’s Topics
・乳酸菌代謝産物がアトピー性皮膚炎モデルマウスの皮膚バリアー機能と水分含量に及ぼす影響/玉根 強志
・乳酸菌生産物質「ラクトバイオームⓇ」が未来の健康を支える光英科学研究所:法人化30周年を迎え新たなステージへ/村田 公英

「アレルギーの臨床」編集委員会
〈編集委員長〉
山口 正雄 (帝京大学ちば総合医療センター 第三内科(呼吸器)教授)
〈編集委員〉(五十音順)
川畑 仁人 (聖マリアンナ医科大学病病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科教授)
佐伯 秀久 (日本医科大学皮膚科教授)
清水 正樹 (東京医科歯科大学小児科)
萩野  昇 (帝京大学ちば総合医療センター 第三内科(リウマチ))
増田  敬 (同愛記念病院小児アレルギーセンター)
松根 彰志 (日本医科大学耳鼻咽喉科教授)

〈初代編集委員長〉
石崎 達 (独協医科大学名誉教授)
〈名誉編集顧問〉
織田 敏次 (東京大学名誉教授・日赤医療センター
名誉院長)
牧野 荘平 (獨協医科大学名誉教授)

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