Precision Medicine 2024年11月臨時増刊号 臓器移植の最前線および展望
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臓器移植の最前線および展望
Cutting edge of organ transplantation
ジャンル・特集 | Precision Medicine |
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著者/編集 | 笠原 群生(国立成育医療研究センター 病院長) |
定価 | 本体2,900円+税 |
発売日 | 2024.11.12 |
判 頁 | B5判・82頁 |
■ 巻頭グラビア
臓器創生への展望/小髙 明日香・武部 貴則
■ 特集[立ち読み]
-特集に寄せて-
総論 臓器移植の現状と未来/笠原 群生
1. 臓器移植における免疫寛容/大段 秀樹
2. 臓器移植における再生医療の臨床応用/八木 洋・北川 雄光
3. 心臓移植領域における最先端治療/安藤 政彦・小野 稔
4. 肝移植の最前線/戸島 剛男・伊藤 心二・吉住 朋晴
5. 肺移植の最前線/伊達 洋至
6. 本邦の膵臓移植の現状と課題/剣持 敬
7.肝臓移植における機械灌流保存の現状と展望/阪本 靖介・松野 直徒・笠原 群生
■ Information from Industry
・血漿分画製剤と移植/浦田 智弘・矢田 裕朗・桑原 栄樹
■ 研究者の最新動向
・臓器移植術後の予後改善を目指すリハビリテーションup to date/佐藤 晋・大島 洋平・吉岡 佑二・濱田 涼太・玉木 彰
・肺移植における細胞治療研究とその展開/土谷 智史・北村 直也
・間葉系幹細胞由来エクソソームを用いたグラフト肝保存法の開発/平田 義弘・内田 浩一郎・小寺 由人・齋浦 明夫
・移植医療を革新する:自己組織化抗酸化ナノ粒子(RNP)の可能性/高橋 一広・長崎 幸夫・杉 朋幸・小田 竜也
・セノリティックセラピーによるドナー肺の新規移植前治療法の開発/植松 靖文・稲毛 輝長・鈴木 秀海
・患者組織を用いた高効率ヒトiPS細胞誘導法の確立/千本松 孝明
・次世代型多機能術後癒着防止材の開発/稲垣 冬樹・稲垣 奈都子
・スペクトルイメージングを用いた肝胆膵外科手術ナビゲーションシステムの研究開発/浦出 剛史・小松 昇平・柳本 泰明・外山 博近・木戸 正浩・福本 巧
「Precision Medicine」編集委員会
【委員長】
山崎 力(国際医療福祉大学 教授/東京大学 医学部 前教授)
【委 員】
飯室 聡(国際医療福祉大学大学院 医学研究科 公衆衛生学専攻 教授)
今井 一博(東京大学大学院 総合文化研究科 生命環境科学系 准教授)
浦野 友彦(国際医療福祉大学 医学部 老年病学講座 主任教授)
小出 大介(東京大学大学院 医学系研究科 生物統計情報学講座 特任教授)
【初代委員長】
永井 良三(自治医科大学 学長)
【名誉編集顧問】
本庶 佑(京都大学 特別教授) (順不同)