概要

総論 発展する眼科学（園田 康平）
網膜再生医療の最前線（万代 道子）
眼科遺伝子治療のホットトピック（西口 康二）
眼科手術ロボット－最先端の手術を目指して－（足利 健太・中尾 新太郎）
眼科とAI（梛野 健・猪俣 武範）
眼科とデータサイエンス(秋山 雅人)

－Industry News－
マイボーム腺機能不全に対するIPL治療（喜如嘉 あいみ・増田 絵美）
全視野ERG検査において潜時延長がみられたウサギ及びカニクイザルの症例
（又間 梨央・坂田 恵美・友廣 雅之・荒木 智陽）
AIによる角膜感染症の画像分類と将来の可能性（綾塚 祐二）
バイオレットライトの臨床応用（坪田 一男・近藤 眞一郎・早野 元詞・
鳥居 秀成・伴 紀充・富田 洋平・栗原 俊英）

－ 最先端医療の今－
網膜?離に対する新しい治療戦略（佐藤 真理子）
網膜内P2X受容体による視覚情報伝達修飾機構の解明（石井 俊行・加藤 大輔・金田 誠）
視覚 ADL 調査から展開した多様性社会への挑戦（菅原 岳史・髙田 将平・加茂 純子）
視線解析技術を応用した眼位および眼球運動検査（多々良 俊哉）

編集委員会
編集委員長　岡野栄之（慶應義塾大学医学部生理学）
編集委員　伊藤 裕（慶應義塾大学予防医療センター）
門脇　孝（東京大学大学院特任教授）
代田浩之（順天堂大学循環器内科学）
武谷雄二（東京大学名誉教授）
中内啓光（東京大学医科学研究所）
服部信孝（順天堂大学医学部脳神経内科）
渡辺守（順天堂大学特任教授）

初代編集委員長 織田敏次（東京大学名誉教授）
前編集委員長 本庶　佑（京都大学特別教授）