BIO Clinica 2024年 12月号 骨伸長研究の進歩
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骨伸長研究の進歩
The progress in researches targeting bone elongation
ジャンル・特集 | BIO Clinica |
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著者/編集 | 八十田 明宏(国立京都医療センター) |
定価 | 2,600円+税 |
発売日 | 2024.11.29 |
判 頁 | B5判・92頁 |
TOP (巻頭言)成長軟骨帯から見た骨伸長(大薗 恵一)
・総論 骨伸長促進薬:基礎から開発研究の最前線まで(八十田 明宏)
・遺伝性疾患からみる骨伸長障害の病態(道上 敏美)
・骨伸長障害からみた内分泌疾患の位置づけ(水野 晴夫)
・成長障害疾患における成長ホルモン治療(窪田 拓生)
・CNPによる低身長症治療のあゆみ(植田 洋平)
・メクリジンの FGFR3抑制作用と軟骨無形成症の治療応用(松下 雅樹)
HISTORY
・VEXAS症候群とは何か(中島 秀明)
NEWS FROM INDUSTRY
・乳酸菌生産物質「ラクトバイオームⓇ」が未来の健康を支える光英科学研究所:法人化30周年を迎え新たなステージへ(村田 公英)
BIOLOGY TOPICS
・歯周組織炎症における歯周病原菌が産生するプロテアーゼの病原性機能解析(中山 真彰)
・口腔扁平上皮癌顎骨破壊とHedgehog シグナル(志茂 剛・谷村 明彦 他)
・骨芽細胞におけるエネルギー代謝調節因子を介する力学的ストレス応答と骨形成の制御(染村 嵩・仁木 久照 他)
・鍼灸針を用いた通電刺激が骨組織に及ぼす効果(中井 真悟・大迫 正文)
・ラットモデルを用いたストレスによる慢性腰痛発症機序の解明(福井 大輔・川上 守)
・オーファン核内受容体ERRの細胞内/核内動態制御を介した内分泌・代謝シグナルの新たな機能発現メカニズム(谷田 任司)
CLINICAL TOPICS
・生体情報解析に基づくVR空間における時間知覚変化と体性痛緩和の評価(笠井 亮佑)
・抜歯創への炭酸ガスレーザー照射によるSocket Preservesionの成功への鍵(大郷 友規・高橋 一也 他)
・歯周疾患に起因する糖尿病性腎症と糖尿病憎悪連鎖(梶原 弘一郎・沢 禎彦)
・DOHaD説からみた母体の鉄欠乏と次世代への影響(古田 美咲・熊井 まどか)
・骨内の物理環境モデルの構築(古川 克子・牛田 多加志 他)
「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川 清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇 孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(国際医療福祉大学 副学長)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(関東中央病院 院長)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(医学研究所北野病院 理事長)
・金倉 譲(住友病院 院長)
・木村 剛(枚方公済病院 院長)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾 浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北 徹(神戸市看護大学 理事長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(愛知医科大学 学長)
・千葉 勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部名誉教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
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・本庶 佑(京都大学高等研究院特別教授)