BIO Clinica 2024年 11月号 難病ゲノム医療
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難病ゲノム医療
Genomic medicine for intractable and rare diseases
ジャンル・特集 | BIO Clinica |
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著者/編集 | 水澤 英洋(国立精神・神経医療研究センター) |
定価 | 2,600円+税 |
発売日 | 2024.10.10 |
判 頁 | B5判・84頁 |
TOP (巻頭言)難病ゲノム医療時代を迎えて(戸田 達史)
・総論 難病ゲノム医療の実装(水澤 英洋)
・我が国における
難病対策と全ゲノム解析等のあゆみ(髙橋 友香里・江崎 治朗 他)
・未診断・単一遺伝子疾患:未診断疾患イニシアチブ(髙橋 祐二・水澤 英洋)
・孤発性・多因子性神経変性疾患の遺伝学的研究(内藤 龍彦)
・双極性障害のゲノム研究(西岡 将基)
・薬理遺伝学(莚田 泰誠)
HISTORY
・IgG4関連疾患(7)
IgG4関連腎臓病の疾患概念と診断基準の変遷(神澤 輝実)
NEWS FROM INDUSTRY
・温度感受性センダイウイルスベクターの開発(佐伯 晃一)
BIOLOGY TOPICS
・腎臓から広がったD-アミノ酸の疾患横断的研究の展開(木村 友則)
・エピゲノム編集による新しい遺伝性疾患の治療法の開発に向けて(上田 潤・船越 洋)
・神経セロイドリポフスチン症カニクイザルの発見とそのリソース開発(下澤 律浩)
・アレル特異的一塩基置換法 One-SHOT によるヒト疾患SNVの修復(横内 裕二・江良 択実)
・レプチン・メラノコルチン系シグナルに着目した小児の遺伝性肥満の重要性(中島 久和)
・先天性副腎皮質過形成に対するin vivo遺伝子治療のためのAAVベクター開発(内木 康博)
・患者組織を用いた高効率ヒトiPS細胞誘導法の確立(千本松 孝明)
・ゲノムを含む長鎖DNA合成に向けた新展開(金子 真也)
CLINICAL TOPICS
・トフェルセン ―SOD1遺伝子異常に関連した筋萎縮性側索硬化症の新規薬剤―(齊藤 利雄・西尾 久英)
「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川 清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇 孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(国際医療福祉大学 副学長)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(関東中央病院 院長)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(医学研究所北野病院 理事長)
・金倉 譲(住友病院 院長)
・木村 剛(枚方公済病院 院長)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾 浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北 徹(神戸市看護大学 理事長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(愛知医科大学 学長)
・千葉 勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部名誉教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
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・本庶 佑(京都大学高等研究院特別教授)