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BIO Clinica 2023年 10月号 iPS細胞を用いた疾患治療法の研究開発

iPS細胞を用いた疾患治療法の研究開発
Treatment development using iPS cells
製品情報
ジャンル・特集 BIO Clinica
著者/編集 高橋 政代(株式会社ビジョンケア)
定価 2,364円+税
発売日 2023.09.25
判 頁 B5判・100頁
概要

iPS細胞を用いた疾患治療法の研究開発
Treatment development using iPS cells

価格:定価2,364円+税

TOP (巻頭言)再生医療社会の実現を目指して(岡野 光夫)

・総論  iPS細胞を用いた治療の今とこれから(髙橋 政代)
・疾患特異的iPS細胞によるALS創薬(村田 靜風・井上 治久 他)
・パーキンソン病に対する多能性幹細胞を用いた細胞移植治療の開発(土井 大輔・髙橋 淳)
・iPS細胞を原料とする細胞加工製品に関わる日本の規制(平井 孝昌・佐藤 陽治)
・ロボットとAIによる研究の自動化と次世代の医学生物学研究(加藤 月・高橋 恒一 他)

HISTORY
・日本の心臓移植(4) 未来への課題(福嶌 教偉)

NEWS FROM INDUSTRY
・明日の新規創薬を支える独自の核酸送達技術(周郷 司)
・~再生医療等製品を患者様に届けるために~ 日米欧三極に拠点を持つ再生医療等製品に特化したCDMOの商用製造への挑戦と実態(坂東 博人)
・細胞ビッグデータの診断と培養最適化による再生医療への貢献(福田 雅和・團野 宏樹)

BIOLOGY TOPICS
・脳オルガノイドを用いた神経幹細胞研究の新たな展望(嶋田 逸誠・加藤 洋一)
・ヒト膵がんオルガノイドとヒトiPS細胞由来星細胞を応用した膵がん組織を模倣する細胞共培養系の開発(米谷 達哉)
・ヒトiPS細胞肝臓オルガノイド組織構造の形成誘導に向けた血管構築過程の解析(久世 祥己)
・iPS細胞の細胞外小胞を用いたシェーグレン症候群に対する新規治療法の開発(緒方 謙一)
・患者組織を用いた高効率ヒトiPS細胞誘導法の確立(千本松 孝明)
・Gorlin症候群由来iPS細胞を用いたメカニズム解明(小野寺 晶子)
・低分子化合物による急性期網膜再生医療の開発を目指して(藤井 裕也)
・中皮細胞を用いた細胞療法の開発(稲垣 冬樹・稲垣 奈都子)
・多能性幹細胞から作製する即納型他家T細胞製剤を用いたがん免疫療法の開発(永野 誠治)
・iPS細胞由来内分泌細胞を用いた新規治療法開発(人見 浩史・中塚 隆介)

 

「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川  清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇  孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(関東中央病院 院長)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉  譲(住友病院 院長)
・木村  剛(枚方公済病院 院長)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾  浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北   徹(神戸市看護大学 理事長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(愛知医科大学 学長)
・千葉  勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
————————–
・本庶  佑(京都大学高等研究院特別教授)

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