BIO Clinica 2023年 7月臨時増刊号 地域/僻地医療を考える
Considering community medicine
ジャンル・特集 | BIO Clinica |
---|---|
著者/編集 | 辻 喜久(札幌医科大学) |
定価 | 2,364円+税 |
発売日 | 2023.06.30 |
判 頁 | B5判・80頁 |
BIO Clinica 2023年 7月臨時増刊号
地域/僻地医療を考える
Considering community medicine
価格:定価2,364円+税
TOP (巻頭言)家庭医とかかりつけ医(草場 鉄周)
・総論 地域医療/僻地医療を考える(辻 喜久)
・人口構造の急激な変化に伴う医療再編の必要性と改革実行の枢要(松本 晴樹)
・少子高齢化先進県「しまね」でのチャレンジ(白石 吉彦)
・コロナ禍における都市部での在宅医療とその普遍的な価値(田中 誠)
・北海道における炎症性腸疾患の遠隔連携診療(我妻 康平・仲瀬 裕志 他)
・北海道てんかん地域診療連携体制整備事業(三國 信啓)
・差異に着目した地域医療教育のデザイン(神野 敦・辻 喜久)
NEWS FROM INDUSTRY
・不眠症治療薬 レンボレキサントの薬理作用と臨床的有用性(河津 優花)
・バイオジェニックス複合乳酸菌生産物質「Sixteens®」のメタボローム解析(村田 公英)
CLINICAL TOPICS
・地域医療と医学生を繋ぐ“教育プラットフォーム”の開発(高桑 修・柿崎 真沙子)
・ホームステイ実習を組み込んだ地元住民との相互作用を強化する地域基盤型医学教育プログラムの中期的効果の検討(見坂 恒明)
・世界の医療用ビデオ会議ソリューションの動向(山野 貴司)
・地理情報システムと地域医療研究(中村 晃久・小谷 和彦)
・離島の地域発達支援を支える遠隔ネットワーク(髙橋 佳代・大津 敬 他)
・文化的視点を取り入れた地域・在宅看護論教育への取り組み
-臨床推論力やネガティブ・ケイパビリティの獲得を目指して-(阿川 啓子)
・糖尿病と慢性腎不全 ~地域の課題が研究テーマ~(藤原 真治・坂根 直樹 他)
「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川 清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇 孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(関東中央病院 院長)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉 譲(住友病院 院長)
・木村 剛(枚方公済病院 院長)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾 浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北 徹(神戸市看護大学 理事長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(愛知医科大学 学長)
・千葉 勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
————————–
・本庶 佑(京都大学高等研究院特別教授)