BIO Clinica 2023年 3月号 proteinopathy最前線
Frontiers in proteinopathy
ジャンル・特集 | BIO Clinica |
---|---|
著者/編集 | 長谷川 成人(東京都医学総合研究所) |
定価 | 2,364円+税 |
発売日 | 2023.02.25 |
判 頁 | B5判・84頁 |
ISBN | 17601-03 |
BIO Clinica 2023年 3月号
proteinopathy最前線
Frontiers in proteinopathy
価格:定価2,364円+税
TOP (巻頭言)タンパク質異常症(proteinopathy)の克服をめざして(水澤 英洋)
・プロテイノパチー研究の新時代(長谷川 成人)
・タウオパチーの生化学的,構造学的分類(樽谷 愛理・長谷川 成人)
・シヌクレイノパチーの最新知見(村山 繁雄・齊藤 祐子)
・TDP-43プロテイノパチー(渡辺 亮平・新井 哲明)
・リピート病とプロテイノパチー(石浦 浩之)
・アミロイドーシス(樋口 京一)
HISTORY
・AML1/RUNX1の発見と白血病(1)PEBP2/CBFの発見(大里 元美)
NEWS FROM INDUSTRY
・乳酸菌生産物質の各種腫瘍細胞(13株)に対する in vitro 増殖抑制作用の検討(村田 公英)
CLINICAL TOPICS
・野生型トランスサイレチン心アミロイドーシス早期診断へのアプローチ(北岡 裕章)
・リスク低減・回避に向けた大規模医薬品有害事象データベースを用いたキサンチンオキシダーゼ阻害薬の安全性情報解析(細畑 圭子)
・Duchenne型筋ジストロフィーに対するリハビリテーションの可能性(西澤 公美)
BIOLOGY TOPICS
・アルツハイマー病における神経変性疾患特異的1型ミクログリアの役割(川原 浩一)
・ミクログリアの発生・分化・多様性獲得のメカニズム(浅見 奈都・鶴田 文憲 他)
・TDP-43タンパク質凝集形成過程におけるシャペロンRNAの役割(北村 朗・藤本 愛)
・ザンドホッフ病でのグリア細胞の活性化とその相互作用(小川 泰弘・菱沼 滋 他)
・タウ蛋白とオートファジー(濱野 忠則・榎本 崇一 他)
・神経変性疾患の予防に向けたオートファジー関連分子の病態への関与の解明(足立 弘明)
・蛋白質異常凝集機構解明に向けた蛋白質変性状態の解析-天然変性蛋白質α-シヌクレインの「非構造生物学」 -(藤原 悟)
「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川 清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇 孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(関東中央病院 院長)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉 譲(住友病院 院長)
・木村 剛(枚方公済病院 院長)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾 浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北 徹(神戸市看護大学 理事長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(愛知医科大学 学長)
・千葉 勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
————————–
・本庶 佑(京都大学高等研究院特別教授)