BIO Clinica 2022年 8月号 内分泌性高血圧診療UpDate
Update of the clinical practice of endocrine hypertension
ジャンル・特集 | BIO Clinica |
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著者/編集 | 成瀬 光栄(医仁会武田総合病院 内分泌センター) |
定価 | 2,364円+税 |
発売日 | 2022.07.11 |
判 頁 | B5判・86頁 |
ISBN | 17601-08 |
内分泌性高血圧診療UpDate
Update of the clinical practice of endocrine hypertension
価格:定価2,364円+税
TOP (巻頭言) “治る高血圧”(平田 結喜緒)
・内分泌性高血圧診療の最新の動向(成瀬 光栄)
・原発性アルドステロン症(曽根 正勝)
・褐色細胞腫・パラガングリオーマ(田辺 晶代)
・クッシング症候群・サブクリニカル症候群(方波見 卓行・長坂 智裕 他)
・先端巨大症(高橋 裕)
・腎血管性高血圧(山本 浩一)
HISTORY
・非酵素的糖化反応(メイラード反応)の疾患における役割と今後の展望(2)
糖化反応と慢性腎臓病(稲城 玲子)
NEWS FROM INDUSTRY
・経皮的左心耳閉鎖デバイス開発の歴史(中島 祥文)
・医療業務システムの運用負荷とリソース削減を同時に実現する無停止型サーバー(小岩 由美子)
・乳酸菌が生み出す「代謝物」の重要性を考察(村田 公英)
・「乳酸菌信仰」が科学の進歩にブレーキ 壁を越えられない乳酸菌業界(村田 公英)
・乳酸菌生産物質の各種腫瘍細胞(13株)に対する in vitro 増殖抑制作用の検討(村田 公英)
BIOLOGY TOPICS
・先天性甲状腺機能低下症における遺伝子解析スクリーニングシステムの構築(渡邊 大輔・矢ヶ崎 英晃)
・-妊娠高血圧症候群の病態を理解するために-低酸素条件下でのHIF2αによる栄養膜細胞のFLT1遺伝子発現機構の解明(澁谷 正史)
・筋線維芽細胞への抗炎症作用誘導に基づく線維化改善効果の検討(伊勢 裕彦)
・酸化ストレス制御機構を基盤とした腎疾患に対する創薬研究(細畑 圭子・髙井 真司 他)
CLINICAL TOPICS
・新規レニン-アンジオテンシン系因子アンジオテンシンIV受容体(AT4)の高感度測定系(此下 忠志)
「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川 清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇 孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉 譲(住友病院 院長)
・木村 剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾 浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北 徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉 勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
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・本庶 佑(京都大学高等研究院特別教授)