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BIO Clinica 2022年 5月号 パーキンソン病研究update

パーキンソン病研究update
Parkinson's Disease research update
製品情報
ジャンル・特集 BIO Clinica
著者/編集 服部 信孝(順天堂大学医学部神経学講座/理化学研究所脳神経科学研究センター)
定価 2,364円+税
発売日 2022.04.11
判 頁 B5判・102頁
ISBN 17601-05
概要

BIO Clinica 2022年 5月号

パーキンソン病研究update
Parkinson’s Disease research update

価格:定価2,364円+税

TOP (巻頭言) 古典的で新しい病気(戸田 達史)

・ パーキンソン病診療の新しい時代への幕開け(服部 信孝)
・ 新しい遺伝子とパーキンソン病(王子 悠)
・ 新しい診断基準(江口 克紀・矢部 一郎)
・ Parkinson病の新たな治療薬開発(前田 哲也)
・ パーキンソン病に対するリハビリテーション分野での新たな取り組み(三原 雅史)
・ 地域医療におけるパーキンソン病への遠隔(オンライン)診療(石田 義則)

HISTORY
・造血幹細胞移植の歴史(4)
未来への課題(一戸 辰夫)

NEWS FROM INDUSTRY
・デュオドーパ™長期特定使用成績調査(第3回中間報告)
―パーキンソン病に対する空腸投与用レボドパ・カルビドパ水和物
配合剤の使用実態下における安全性及び有効性―(渡邊 潤・三上 修 他)
・BrainSense™とaDBS™-新たなDBS治療の展望(山田 久美子)
・抗パーキンソン病薬サフィナミドの最新知見(亀井 孝紀)
・ハルロピⓇテープの製剤開発(天野 智史・道中 康也)
・末梢COMT阻害剤オピカポン(オンジェンティスⓇ錠 25mg)について(小野薬品工業株式会社)

CLINICAL TOPICS
・女性若年性パーキンソン病患者の妊娠・育児に関する一考察(秋山 智)
・AI・量子コンピューティング時代に対応した安全で可用性・利用性に優れた医療情報分散共有システム(福本 昌弘)
・パーキンソン病の在宅医療(織茂 智之・都外川 新 他)

BIOLOGY TOPICS
・ビリルビン脳症に由来する精神疾患の病態メカニズム(三浦 章子・大西 新 他)
・量子ビームでパーキンソン病関連蛋白質α-シヌクレインのふるまいを探る -α-シヌクレインの「非構造生物学」 -(藤原 悟)
・神経変性疾患の治療法開発に向けたオートファジー関連分子の病態への関与の解明(足立 弘明)

 

「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川  清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇  孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉  譲(住友病院 院長)
・木村  剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾  浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北   徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉  勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
————————–
・本庶  佑(京都大学高等研究院特別教授)

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