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BIO Clinica 2022年 4月号 生理活性ペプチド

生理活性ペプチド
Physiologically active peptides
製品情報
ジャンル・特集 BIO Clinica
著者/編集 中里 雅光(宮崎大学医学部内科学講座 神経呼吸内分泌代謝学分野)
定価 2,364円+税
発売日 2022.03.11
判 頁 B5判・92頁
ISBN 17601-04
概要

生理活性ペプチド
Physiologically active peptides

価格:定価2,364円+税

TOP (巻頭言) これからのペプチド創薬に期待すること(宮田 篤郎)

・総論  ペプチド発見から臨床応用へ(中里 雅光)
・ニューロメジンUと関連ペプチド(森 健二・宮里 幹也)
・GIPの作用と臨床応用について(安田 拓真・稲垣 暢也 他)
・グレリンとLEAP2(酒井 克也・中里 雅光)
・キスペプチンの生理的役割と制御機構(小澤 一史)
・グルカゴンに関する新知見と臨床応用(河盛 段)

HISTORY
・ 心臓リハビリテーション(4)
心不全患者の運動療法とマイオカイン(絹川 真太郎)

NEWS FROM INDUSTRY
・ GLP-1受容体作動薬の変遷 ~皮下注射製剤から経口薬の開発~(藤原 一志郎・宮坂 恒太)
・ ペプチド研究所のペプチド受託合成(吉矢 拓・野原 由江)
・ 認知機能に対する高吸収クルクミン製剤の役割(桑原 良宇・長瀬 正明 他)
・ 「ガッテン!」が乳酸菌業界に与えた衝撃暴かれた乳酸菌の正体(村田 公英)

BIOLOGY TOPICS
・ 核酸の四重らせん構造を狙った治療薬の展望(木下 菜月・三好 大輔 他)
・ 骨格筋量調整における胃・小腸-骨格筋間の臓器間ネットワークの役割(後藤 勝正)
・ キメラ核酸:アプタマーとsiRNAの応用(高橋 理貴)
・ シヌクレイノパチーの腸脳軸障害(小澤 鉄太郎)

CLINICAL TOPICS
・ 外来における糖尿病とがんを併せ持つ患者への支援にむけて(石黒 千映子・生田 美智子)
・ 2型糖尿病患者におけるポリファーマシーと骨折リスクの関連(小森田 祐二・岩瀬 正典 他)
・ 膝半月板における老化(辻井 聡・李 知香 他)
・ 骨格筋へのストレッチ刺激がもたらす糖代謝と血管機能の改善効果(永澤 健・白石 聖)

 

「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川  清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇  孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉  譲(住友病院 院長)
・木村  剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾  浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北   徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉  勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
————————–
・本庶  佑(京都大学高等研究院特別教授)

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