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BIO Clinica 2022年 12月臨時増刊号 老化はなぜ進むのか

老化はなぜ進むのか
Why do we age?
製品情報
ジャンル・特集 BIO Clinica
著者/編集 近藤 祥司(京都大学医学部附属病院 高齢者医療ユニット)
定価 2,364円+税
発売日 2022.12.06
判 頁 B5判・90頁
ISBN 17602-12
概要

BIO Clinica 2022年 12月号

老化はなぜ進むのか
Why do we age?

価格:定価2,364円+税

TOP (巻頭言)グローバル高齢化における高齢者医療と老化研究(葛谷 雅文)

・老化への挑戦;ワイスマンからセノリシスまで(近藤 祥司)
・細胞老化の生理機能とその制御(脇田 将裕・原 英二)
・NMNと臓器老化(五十嵐 正樹・山内 敏正)
・T細胞老化による機能不全メカニズム(仲島 由佳・茶本 健司)
・フレイル・認知症と脳の老化(武田 朱公)
・酸化ストレスと運動器老化(清水 孝彦・渡辺 憲史 他)
・心疾患と老化(清水 逸平・南野 徹 他)

NEWS FROM INDUSTRY
・高吸収クルクミン製剤の臨床応用(桑原 良宇・長瀬 正明 他)
・抗酸化物質(DHMBA)の脳内抗酸化作用とHPA系亢進抑制によるストレス緩和作用(渡邉 貢)
・FPP(パパイヤ発酵食品)による神経変性疾患の危険因子となるレドックス反応並びにミトコンドリア機能低下の改善(大里 真幸子)
・老化抑制が期待されるニュートラシューティカル製品の研究開発(狩野 理延・山名 慶 他)
・乳酸菌が生み出す「代謝物」の重要性を考察(村田 公英)
・「乳酸菌信仰」が科学の進歩にブレーキ 壁を越えられない乳酸菌業界(村田 公英)

CLINICAL TOPICS
・PHRサービスで実装する健康維持のためのPUSH型通知のデータモデリングの検討(島川 龍載)
・心不全をもつ認知症高齢者の日常生活援助に際して看護職員と介護職員に生じるコンフリクトへの効果的対処 ―看護職員を対象とした調査結果から―(大津 美香・瀬川 莉子 他)
・生物進化と概日リズム,そして創薬応用へ(山口 泰人)
・支援ロボットがリハビリテーションにもたらす効果(相馬 俊雄)
・老年医学卒前教育の15年間の変化(金子 英司・阿部 庸子 )
・新規レニン-アンジオテンシン系因子アンジオテンシンIV受容体(AT4)の多型解析(此下 忠志)

 

「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川  清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇  孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(関東中央病院 院長)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉  譲(住友病院 院長)
・木村  剛(枚方公済病院 院長)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾  浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北   徹(神戸市看護大学 理事長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(愛知医科大学 学長)
・千葉  勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
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・本庶  佑(京都大学高等研究院特別教授)

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