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BIO Clinica 2022年 10月号 超解像イメージングで見る生命現象

超解像イメージングで見る生命現象
Visualization of biological phenomena with super-resolution microscopy
製品情報
ジャンル・特集 BIO Clinica
著者/編集 岡田 康志(理化学研究所・生命機能科学研究センター)
定価 2,364円+税
発売日 2022.09.12
判 頁 B5判・90頁
ISBN 17601-10
概要

超解像イメージングで見る生命現象
Visualization of biological phenomena with super-resolution microscopy

価格:定価2,364円+税

TOP (巻頭言)超解像で何を見るか?(中野 明彦)

・超解像顕微鏡法への誘い(岡田 康志)
・蛍光分子局在化法によるシナプス分子の可視化(坂本 寛和・廣瀬 謙造)
・染色体と細胞核の超解像イメージング(平岡 泰 )
・生体脳「ナノ」イメージングへの展開(石井 宏和・根本 知己)
・膨張顕微鏡法を基盤とする一次繊毛の超解像イメージング(千葉 秀平・中山 和久 他)
・走化性のGPCRシグナリング(上田 昌宏・上村 陽一郎)

HISTORY
・造血幹細胞同定の歴史(2)
造血幹細胞の純化(田久保 圭誉)

NEWS FROM INDUSTRY
・高速現象の観察が可能な超解像顕微鏡(林 真市)

CLINICAL TOPICS
・身体機能向上のための効果的なトレーニング(相馬 俊雄)
・歩行能力向上のための杖の機能と効果(相馬 俊雄)
・AI・量子コンピューティング時代に対応した安全で可用性・利用性に優れた医療情報分散共有システム(福本 昌弘)
・遠隔健康見守りサービス(立石 憲彦)
・ICTを活用した在宅医療ネットワークの空間特性(中村 努)

BIOLOGY TOPICS
・STED顕微鏡による細胞組織深部超解像イメージングについて(新岡 宏彦)
・副腎細胞のシングルセル解析(西本 紘嗣郎)
・高速蛍光顕微鏡(三上 秀治)
・超偏極MRIによる生体酸化還元反応の可視化および肝疾患への応用(兵藤 文紀・松尾 政之)
・アルツハイマー病における脳内アミリン研究(木村 良一)
・脳梗塞の発症初期に発現する転写因子Npas4が神経細胞死を防ぐ分子機構 (坪井 昭夫)
・ミオシン張力によるアクチン線維安定化の細胞内蛍光単分子イメージング解析 (山城 佐和子・渡邊 直樹)

 

「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川  清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇  孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉  譲(住友病院 院長)
・木村  剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾  浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北   徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉  勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
————————–
・本庶  佑(京都大学高等研究院特別教授)

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