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BIO Clinica 2021年 11月臨時増刊号 ロコモ・フレイルと健康寿命の延伸

ロコモ・フレイルと健康寿命の延伸
Locomotive syndrome and frailty toward extension of healthy life expectancy
製品情報
ジャンル・特集 BIO Clinica
著者/編集 中村 耕三(東京大学名誉教授/ 東和病院 院長)
定価 2,636円+税
発売日 2021.10.29
判 頁 B5判・106頁
ISBN 17602-11
概要

BIO Clinica 2021年 11月臨時増刊号

ロコモ・フレイルと健康寿命の延伸
Locomotive syndrome and frailty toward extension of healthy life expectancy

価格:定価2,636円+税

TOP (巻頭言)人類の歩みとロコモ(鈴木 隆雄)

・総論  超高齢社会における健康上の課題と目標(中村 耕三)
・フレイル:概念と対策の展望(楽木 宏実)
・ロコモ:その概念と目指すもの(大江 隆史)
・ロコモ・フレイルの疫学(吉村 典子)
・フレイル対策におけるMCIの予防と治療(瓦林 毅・東海林 幹夫)
・ロコモ・フレイル対策としての身体活動・運動の意義と実際(中潟 崇・宮地 元彦)
・ロコモ・フレイル対策における栄養の意義と実際(新開 省二)

NEWS FROM INDUSTRY
・フレイル対策の社会実装 -プロダクティブ・エイジングを実現するために―(狩野 理延・山名 慶 他)

BIOLOGY TOPICS
・肺炎レンサ球菌に対する自然免疫機構の加齢変化(猪俣 恵)

CLINICAL TOPICS
・健常若年者の体力評価:健康寿命延伸に向けた包括的視点(安田 智洋)
・リハビリテーション医療を加速するソフトアクチュエータとセキュアな制御技術(新 昂也・小木曽 公尚)
・オーラルフレイルと嚥下関連筋のサルコペニアの経時的変化について(松原 慶吾)
・フレイル・ロコモ・サルコペニアの予防・改善:味覚と亜鉛(小山 諭・内山 美枝子 他)
・倒立振子制御ロボット技術を応用したバランス練習ロボットの効果について(佐藤 健二・近藤 和泉 他)
・がんリハビリテーションが身体機能やADLに与える効果について(杉浦 英志・立松 典篤 他)
・マルチカフを用いた血流制限トレーニングが高齢者の歩行機能に与える影響(松永 昌宏・鈴木 孝太 他)
・フレイルと腎移植(谷澤 雅彦)
・コロナ渦での地域在住高齢者の運動器不安の増加(中村 美砂)
・筋発揮張力維持スロー法を応用した低負荷レジスタンストレーニング(渡邊 裕也)
・炎症性骨破壊の予防が期待できる食品機能性成分-スダチ果皮特有フラボノイド sudachitin -(伊東 順太)
・食後の血糖値上昇を抑えるストレッチングの効果(永澤 健・白石 聖)

 

「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川  清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇  孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉  譲(住友病院 院長)
・木村  剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾  浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北   徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉  勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
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・本庶  佑(京都大学高等研究院特別教授)

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