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BIO Clinica 2021年 10月号 間質性肺疾患と肺線維症

間質性肺疾患と肺線維症
Interstitial lung disease and pulmonary fibrosis
製品情報
ジャンル・特集 BIO Clinica
著者/編集 五野 貴久・桑名 正隆(日本医科大学医学研究科 アレルギー膠原病内科学)
定価 2,364円+税
発売日 2021.09.27
判 頁 B5判・100頁
ISBN 17601-10
概要

間質性肺疾患と肺線維症
Interstitial lung disease and pulmonary fibrosis

価格:定価2,364円+税

TOP (巻頭言)間質性肺炎・肺線維症は疾患ですか?(吾妻 安良太)

・ 間質性肺疾患における肺線維化に対するアプローチ(五野 貴久・桑名 正隆)
・ 間質性肺疾患における肺線維化のメカニズム- PF-ILDを中心に -(中村 祐太郎・須田 隆文)
・ 間質性肺炎における画像診断 -特に進行性線維化を伴う間質性肺疾患(半田 知宏)
・ 進行性線維化を伴う間質性肺疾患における薬物療法 -呼吸器内科の視点(山野 泰彦)
・ 進行性線維化を伴う間質性肺疾患 -膠原病内科の視点(山崎 宜興・桑名 正隆)
・ 間質性肺疾患における肺移植の現状と今後の展望(登 祐哉・安樂 真樹)

HISTORY
・ アトピー性脊髄炎(4)
アトピー性脊髄炎のその後の展開―神経障害性疼痛と自閉症(後)(吉良 潤一)

BIOLOGY TOPICS
・肺線維症における抗線維化能を有するメフリン陽性線維芽細胞の同定とその応用(橋本 直純)
・間質性肺炎におけるmitochondrial DNA damage-associated molecular patterns(奥村 俊介)
・呼吸機能改善への天然素材卵殻膜を利用したアプローチ(大戸-藤田 恵理・跡見 順子 他 )
・セクレトグロビン3A2の肺線維症改善効果(黒谷 玲子・木村 芝生子)
・組織線維化の疾患部位に集積する筋線維芽細胞や活性化星細胞への薬物送達システムの開発(伊勢 裕彦)
・KL-6発現マウスモデルを用いたバイオマーカー解析(窪田 哲也)
・食塩感受性高血圧による腎障害を早期に検出するバイオマーカー(細畑 圭子・髙井 真司 他)

CLINICAL TOPICS
・間質性肺炎合併非小細胞肺癌に対する薬物療法について(荻野 広和・西岡 安彦)
・サルコペニア合併の慢性閉塞性肺疾患患者に対する呼吸リハビリテーションについて(三川 浩太郎)
・肺高血圧症における増殖因子と肺血管線維化(山村 彩)
・特殊な発症様式を呈する免疫関連有害事象への対応(仲地 一郎)
・妊娠・出産時に注意すべき疾患〜むずむず脚症候群と睡眠時無呼吸症候群について〜(吉村 力・藤田 昌樹 他)

NEWS FROM INDUSTRY
・バイオジェニックス複合乳酸菌生産物質 「Sixteens®」のメタボローム解析(村田 公英)
・「腸内フローラ」が作り出す物質が健康のカギを握る!(光岡 知足・村田 公英)

 

「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川  清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇  孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
・萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉  譲(住友病院 院長)
・木村  剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾  浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北   徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉  勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
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・本庶  佑(京都大学高等研究院特別教授)

 

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