BIO Clinica 2020年 6月号
Development of diagnosis and therapy for amyloidosis
ジャンル・特集 | BIO Clinica |
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著者/編集 | 山下 太郎(熊本大学医学部附属病院神経内科 アミロイドーシス診療センター) |
定価 | 2,364円+税 |
発売日 | 2020.05.22 |
判 頁 | B5判・94頁 |
ISBN | 17601-06 |
アミロイドーシス診断と治療の進歩
Development of diagnosis and therapy for amyloidosis
価格:定価2,364円+税
TOP (巻頭言)21世紀の疾患,アミロイドーシス End of rehearsal(これからが本番)(安東 由喜雄)
・総論:アミロイドーシスの研究と治療法の進歩(山下 太郎)
・遺伝性ATTRアミロイドーシス(植田 光晴)
・非集積地の遺伝性ATTRアミロイドーシス(小池 春樹)
・野生型ATTRアミロイドーシス(関島 良樹)
・脳アミロイドアンギオパチー(脳アミロイド血管症)(坂井 健二・山田 正仁)
・全身性ALアミロイドーシス -診断と治療の進歩-(島崎 千尋)
・透析関連アミロイドーシス(山本 卓・内木 宏延)
NEWS FROM INDUSTRY
・トランスサイレチン型アミロイドーシスの治療選択肢
―タファミジスメグルミン(ビンダケルⓇカプセル)―(平野 陽子・石井 朝憲)
・RNAi製剤パチシラン -FAPに対する新アプローチ-(安岡 由佳)
・バイオジェニックス複合乳酸菌生産物質「Sixteens®」のメタボローム解析 村田 公英)
・「腸内フローラ」が作り出す物質が健康のカギを握る!(光岡 知足・村田 公英)
BIOLOGY TOPICS
・機能性自己集合化分子によるがん検出とアミロイドβ凝集阻害効果(唐澤 悟)
CLINICAL TOPICS
・家族性尿細管間質腎炎 ―自験例を中心として―(貝森 淳哉・猪阪 善隆)
・脊髄性筋萎縮症の遺伝子治療(西尾 久英・篠原 正和 他)
・ALアミロイドーシス −自験例と文献的考察− (片山 加奈子・井上 義一 他)
・心不全患者に潜在するトランスサイレチン型アミロイドーシス (泉家 康宏)
・心アミロイドーシスの治療における最近のトピックス(伊藤 隆英)
「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【顧問】
・本庶 佑(京都大学高等研究院特別教授)
【委員長】
・黒川 清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇 孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
◎萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉 譲(住友病院 院長)
・木村 剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾 浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北 徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉 勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)