北隆館

BIO Clinica 2020年 3月号

最新の災害医療
The latest disaster medicine
製品情報
ジャンル・特集 BIO Clinica
著者/編集 小井土 雄一(国立病院機構 災害医療センター 臨床研究部)
定価 2,364円+税
発売日 2020.02.10
判 頁 B5判・106頁
ISBN 17601-03
概要

最新の災害医療
The latest disaster medicine

価格:定価2,364円+税

TOP (巻頭言)東京オリンピック・パラリンピックを直前に見据えてテロ災害の準備を考える(山本 保博)

特集 最新の災害医療
・総論:最新の災害医療とは(小井土 雄一)
・災害時における保健医療(中森 知毅)
・災害診療記録/J-SPEED(久保 達彦)
・本邦で迫られている化学テロ対応の改変(阿南 英明)
・東京オリンピック・パラリンピックに向けた救急医療体制題(森村 尚登)
・災害時に高度医療をあきらめない意義とイノベーションの効果(山田 憲彦)
・災害医療の国際標準(山内 聡)

HISTORY
・多発性骨髄腫治療の歴史(1)
MP療法から自家造血幹細胞移植療法の確立まで(中世古 知昭)

NEWS FROM INDUSTRY
・パネル組立型ERの可能性(島田 二郎・村垣 善浩 他)
・災害廃棄物の解決に向けて -我が国はどこまでも放射能のない国を目指すのか-(麓 弘道)

CLINICAL TOPICS
・河川流の自動観測を実現する自律制御ボートロボットの開発(山上 路生)
・災害保健医療に資する個人データ利活用と課題(神原 咲子・加藤 尚徳 他)
・原子力災害時の本邦の医療体制について(柏倉 幾郎・辻口 貴清)
・災害時の健康支援と情報共有(宮川 祥子)
・脊髄性筋萎縮症:新生児スクリーニングの費用対効果(篠原 正和・齊藤 利雄 他)
・津波の広域被害把握技術の進化と災害医療支援システムの革新にむけて(江川 新一・越村 俊一)
・災害時の薬剤師とモバイルファーマシーの活用(安原 智久・永田 実沙)
・超急性期災害医療対応のノンテクニカルスキルを育てる(庄司 直人)
・災害時保健医療福祉活動における情報支援(市川 学)

「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【顧問】
・本庶  佑(京都大学高等研究院特別教授)
【委員長】
・黒川  清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇  孝(東京大学医学部教授)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
◎萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉  譲(住友病院 院長)
・木村  剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾  浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北   徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉  勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)

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