BIO Clinica 2020年 12月号
New strategies of stroke therapeutics
ジャンル・特集 | BIO Clinica |
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著者/編集 | 冨本 秀和(三重大学大学院医学系研究科 神経病態内科学) |
定価 | 2,364円+税 |
発売日 | 2020.11.30 |
判 頁 | B5判・88頁 |
ISBN | 17601-12 |
TOP (巻頭言) 脳卒中医療の進歩と展望(内山 真一郎)
・総論:変貌する脳卒中治療(冨本 秀和)
・歩いて帰る脳卒中診療(山上 宏)
・脳卒中急性期のミスマッチアセスメント(井上 学)
・脳卒中後認知症/てんかん(猪原 匡史)
・脳卒中後嚥下障害に対する反復経頭蓋磁気刺激療法(百崎 良)
・日本医大式stroke teamの人材育成法(齊藤 智成・木村 和美)
・超高齢社会の脳卒中診療の再構築(橋本 洋一郎・和田 邦泰)
HISTORY
・自己抗体と膠原病(1)
膠原病における抗核抗体検査の歴史と最近の動向(三森 経世)
CLINICAL TOPICS
・脳卒中患者におけるトイレ動作の評価法について(東 泰弘)
・脳卒中片麻痺者に対する体幹ベルト付下肢装具歩行の臨床応用(相馬 俊雄)
・脳卒中患者の荷重偏移改善のための新たな治療方法(駒形 純也・北間 敏弘 他)
・脳卒中患者の運動機能再建のためのニューロフィードバックトレーニング(中野 英樹)
・心房細動の発生メカニズムに関する最近の知見(岡本 洋介)
・脳梗塞時に神経細胞死を防御する機構の解明とその革新的な治療法への応用(坪井 昭夫)
・脊髄性筋萎縮症:経口スプライシング修飾薬,リスジプラム(西尾 久英・篠原 正和 他)
・虚血性脳卒中における腸内細菌の関わり(山城 一雄・卜部 貴夫)
NEWS FROM INDUSTRY
・バイオジェニックス複合乳酸菌生産物質「Sixteens®」のメタボローム解析(村田 公英)
・乳酸菌生産物質の各種腫瘍細胞(13株)に対するin vitro 増殖抑制作用の検討(村田 公英)
「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川 清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇 孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
◎萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉 譲(住友病院 院長)
・木村 剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾 浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北 徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉 勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
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・本庶 佑(京都大学高等研究院特別教授)