北隆館

BIO Clinica 2020年 10月号

ロボット手術の最前線
The frontiers of the robotic surgery
製品情報
ジャンル・特集 BIO Clinica
著者/編集 白木 良一(藤田医科大学 医学部 腎泌尿器外科学)
定価 2,364円+税
発売日 2020.09.10
判 頁 B5判・88頁
ISBN 17601-10
概要

ロボット手術の最前線
The frontiers of the robotic surgery

価格:定価2,364円+税

TOP (巻頭言)日本におけるロボット手術(渡邊 剛)

・総論:ロボット手術 〜現状と展望〜(白木 良一)
・ロボット手術の最前線— 胃・食道科(柴崎 晋・宇山 一朗 他)
・ロボット手術の最前線— 大腸・直腸外科(井垣 尊弘・絹笠 祐介)
・ロボット手術の最前線— 泌尿器科ロボット手術の現状(武中 篤)
・ロボット手術の最前線— 婦人科(小林 裕明)
・ロボット手術の最前線— 頭頸部外科(楯谷 一郎)

HISTORY
・多発性骨髄腫治療の歴史(4)
免疫療法の発展と今度の展望(中世古 知昭・渡部 玲子 他)

NEWS FROM INDUSTRY
・手術支援ロボットにおける空気圧駆動の適用(川嶋 健嗣)
・視野操作支援の技術開発について(柳原 勝)
・ゲノム解析の高速化(癸生川 絵里)
・内視鏡画像診断ソフトウェア EndoBRAIN(脇坂 隆史)
・センハンス・デジタル ラパロスコピー・システム(SDLS)(柏木 一郎・原田 直)
・乳酸菌生産物質の各種腫瘍細胞(13株)に対するin vitro 増殖抑制作用の検討(村田 公英)
・「乳酸菌信仰」が科学の進歩にブレーキ 壁を越えられない乳酸菌業界(村田 公英)

CLINICAL TOPICS
・ロボット支援前立腺全摘除術:困難症例への対応(奥村 和弘)
・マイクロ波エネルギーデバイスの開発とその高度化 -ロボット手術への適用を目指して-(齊藤 一幸)
・CO2ガスによる気胸法を用いた呼吸器外科ロボット支援手術の安全性と有効性に関する研究(中村 廣繁)
・ボート型ロボットによる自然河川における流速計測の自動化(山上 路生)

 

「BIO Clinica 」編集委員会構成メンバー
【委員長】
・黒川  清(政策研究大学院大学名誉教授)
【委員】
・門脇  孝(虎の門病院 院長)
・川上 正舒(自治医科大学名誉教授・地域医療振興協会副会長)
・黒川 峰夫(東京大学医学部教授)
・小室 一成(東京大学医学部教授)
・戸田 達史(東京大学医学部教授)
・小池 和彦(東京大学医学部教授)
・戸田剛太郎(東京慈恵会医科大学客員教授)
◎萩原 正敏(京都大学医学部教授)
・稲垣 暢也(京都大学医学部教授)
・金倉  譲(住友病院 院長)
・木村  剛(京都大学医学部教授)
・熊ノ郷 淳(大阪大学医学部教授)
・妹尾  浩(京都大学医学部教授)
・高橋 良輔(京都大学医学部教授)
・北   徹(神戸市医療センター中央市民病院長)
・板倉 光夫(徳島大学名誉教授)
・祖父江 元(名古屋大学医学部教授)
・千葉  勉(関西電力病院 病院長)
・中尾 一和(京都大学医学部教授)
・三木 哲郎(阪和第一泉北病院 認知症疾患センター長)
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・本庶  佑(京都大学高等研究院特別教授)

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