BIO Clinica 2018年 3月号
Current topics on infectious diseases prevalent in winter season
ジャンル・特集 | BIO Clinica |
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著者/編集 | 細矢 光亮(福島県立医科大学 小児科) |
定価 | 本体2,130円+税 |
発売日 | 2018.02.10 |
判 頁 | B5判・100頁 |
ISBN | 17601-03 |
TOP (巻頭言) 「ウイルス感染症の季節性と病原性の変化」を考える(森島 恒雄)
・総論:冬季に流行する感染症(細矢 光亮)
・インフルエンザ(齋藤 玲子)
・RSウイルス(堤 裕幸・津川 毅 他)
・ロタウイルス,ノロウイルス(大石 智洋)
・今冬(2017/18シーズン)のインフルエンザワクチンに起こったこと(小田切 孝人)
・抗インフルエンザ薬(佐藤 晶論)
BIOLOGY TOPICS
・薬剤耐性インフルエンザの蛍光検出単離法(高橋 忠伸・鈴木 隆 他)
・RSウイルス感染マウスモデルでの感染初期応答の重要性(渡辺 渡・宮内 亜宜)
・インフルエンザ関連肺炎の重症化~過剰免疫を介したウイルスと細菌のクロストーク(関 雅文)
・宿主因子を標的にした新たなインフルエンザ治療の試み(千田 淳司・坂口 末廣 他)
NEWS FROM INDUSTRY
・ロタウイルスワクチン ロタリックス?について(加藤 一也)
・新型インフルエンザに対するワクチン開発の歴史と未来(酒井 伸夫・鈴木 康夫 他)
・RSウイルス感染症流行期の予測とパリビズマブ(山上 英臣・三上 修 他)
・ペラミビル(ラピアクタ?点滴静注液)について(税所 優)
・銀増幅イムノクロマトグラフィー法による高感度感染症検査システム 富士ドライケム IMMUNO AG1について(片田 順一)
・「腸内フローラ」が作り出す物質が健康のカギを握る!(光岡 知足・村田 公英)
HISTORY
・動脈硬化とLDL コレステロール研究(4)
臨床研究から新規医療の展開へ(横出 正之)