BIO Clinica 2018年 11月号
New Trends of the Treatment of Atrial Fibrillation:
Catheter Ablation as a Front-Line Therapy
ジャンル・特集 | BIO Clinica |
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著者/編集 | 青沼 和隆(筑波大学 循環器内科学) |
定価 | 本体2,130円+税 |
発売日 | 2018.10.10 |
判 頁 | B5判・100頁 |
ISBN | 17601-10 |
BIO Clinica 2018年 11月号
心房細動治療の最前線
New Trends of the Treatment of Atrial Fibrillation:
Catheter Ablation as a Front-Line Therapy
価格:定価2,130円+税
TOP (巻頭言) 過去を俯瞰して新時代を紐解く(家坂 義人)
特集 心房細動治療の最前線
・総論:心房細動治療の最新の考え方(青沼 和隆)
・より早期に治療するという考え -発作性心房細動治療の方法論とそのメリット-(奥村 恭男・永嶋 孝一)
・バルーンによる肺静脈隔離術(山根 禎一)
・慢性持続性心房細動に対する治療 Simple durable PVIという考え方(田中 泰章・高橋 淳)
・慢性持続性心房細動に対する治療-肺静脈アブレーションに追加すべき付加的アブレーション法-(横山 泰廣)
・左心耳閉鎖術の方法とその臨床意義(山﨑 浩)
HISTORY
・骨免疫学(2)
骨と免疫の共通制御機構(高柳 広)
CLINICAL TOPICS
・心房細動カテーテルアブレーション治療の周術期抗凝固療法(柳澤 哲)
・胸郭内インピーダンスを用いた心不全マネージメント(西井 伸洋)
・脊髄性筋萎縮症: SMN1遺伝子非欠失患者の分子病態(竹内 敦子・篠原 正和 他)
・非発作性心房細動アブレーションの
新機軸提案に向けた臨床・インシリコ融合研究(芦原 貴司)
BIOLOGY TOPICS
・心房細動と心房リモデリング-病態機序とマイクロRNAの関与-(原田 将英)
・抗血小板剤不応症に対する治療ターゲットの探求(榎本 由貴子)
NEWS FROM INDUSTRY
・HotBalloonカテーテル開発の経緯について(浅沼 美絵)
・リバーロキサバンの大規模リアルワールド研究(坪田 匡史・大橋 陽平)
・クライオバルーンによる「面で広がる世界」(大森 志穗)
・乳酸菌生産物質の各種腫瘍細胞(13株)に対する
in vitro 増殖抑制作用の検討(村田 公英)
・バイオジェニックス複合乳酸菌生産物質「Sixteens®」のメタボローム解析(村田 公英)
・「腸内フローラ」が作り出す物質が健康のカギを握る!(光岡 知足・村田 公英)