考古調査ハンドブック⑥ 山岳考古学 -山岳遺跡研究の動向と課題-
山岳・山地と人々の関係史を探る意欲作!
概要
製品情報
ジャンル・特集 | 考古調査ハンドブック |
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著者/編集 | 時枝 務(立正大学文学部) |
定価 | 4,070円(本体3,700円+税) |
発売日 | 2012.12.20 |
判 頁 | A5判・並製・372頁 |
ISBN | 978-4-8216-0518-7 |
本書は「自然豊かな山岳・山地と人々の関係史を、考古学的な方法を最大限活用して解明する」試みとして新たに「山岳考古学」を位置づけ、第1部ではこれまでの「山の考古学」研究を総括。第2部では、主要山岳遺跡54箇所の概要をまとめました。今日までの「山岳考古学」の展開を概観できる1冊です。巻頭にカラー口絵、巻末には関連文献一覧を掲載します。