北隆館

考古学ジャーナル 2025年3月号 城郭考古学の現在

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城郭考古学の現在
Current state of castle archaeology
製品情報
ジャンル・特集 考古学ジャーナル
著者/編集 諏訪間 順(小田原城天守閣館長)
定価 本体1,682円+税
発売日 2025.02.20
判 頁 B5判・46頁
概要

■ 今月の言葉
縄張り研究と考古学/中井 均

■ 特集
総論 城郭研究と考古学/諏訪間 順
築城と石丁場の考古学/冨田 和気夫
石垣と瓦の考古学/乗岡 実
駿府城跡天守台跡発掘調査から見えてきた豊臣・徳川の城郭政策/松井 一明
岐阜城の考古学/内堀 信雄

■ 遺跡速報
大阪府東大阪市 西岩田遺跡の木製仮面/河本 純一

■ 考古アカデミックレポート
中世貿易港「横瀬浦」に関する研究/中島 金太郎
高解像度衛星データを用いた古代スリランカの未知の貯水池候補地の検出/鈴木 慎也
アジアの仏教遺跡をめぐる比較社会学的研究に向けて-インド・ブッダガヤにおける「聖地」構築過程の分析を事例に-/前島 訓子

「考古学ジャーナル」編集委員会
安藤 広道(慶應義塾大学文学部教授)
小川 望(中央大学兼任講師)
諏訪間 順(小田原城天守閣館長)
谷川 章雄(早稲田大学名誉教授)
橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
平田 健(東京都教育庁学芸員)
(五十音順)

「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学特別栄誉教授)

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