北隆館

考古学ジャーナル 2024年5月号 日本考古学における方法

日本考古学における方法
Methods in modern Japanese archaeology
製品情報
ジャンル・特集 考古学ジャーナル
著者/編集 泉 拓良(京都大学名誉教授)
定価 本体1,682円+税
発売日 2024.04.20
判 頁 B5判・44頁
概要

■ 今月の言葉
濱田耕作と考古学研究法/千葉 豊

■ 特集
総論 /泉 拓良
型式論/関根 達人
遺構・層位論の現在/岡田 憲一
機能論/佐藤 宏之
解釈・理論の展開/勅使河原 彰

■ 遺跡速報
神奈川県伊勢原市 西富岡・向畑遺跡/新開 基史

■ 大学の考古学実習
立正大学の考古学実習/本間 岳人

■ 考古アカデミックレポート
4~6世紀における吐谷渾の歴史・考古学的研究-西から見直す「中華世界」/新津 健一郎
理化学分析とLiDAR測量によるテオティワカン遺跡出土火山岩製遺物の産地同定/千葉 裕太
考古学・歴史学的視座における中国魏晋南北朝建築研究の方法論的再構築/華 揚

「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学特別栄誉教授)

「考古学ジャーナル」編集委員会
安藤 広道(慶應義塾大学文学部教授)
小川 望(中央大学兼任講師)
諏訪間 順(小田原城天守閣館長)
谷川 章雄(早稲田大学人間科学学術院教授)
橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
平田 健(東京都教育庁学芸員)
(五十音順)

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