北隆館

考古学ジャーナル 2024年11月号 「戦争遺跡」研究の新展開

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「戦争遺跡」研究の新展開
Noteworthy developments of Asia-pacific war site studies
製品情報
ジャンル・特集 考古学ジャーナル
著者/編集 安藤 広道(慶應義塾大学文学部)
定価 本体1,682円+税
発売日 2024.10.21
判 頁 B5判・44頁
概要

■ 今月の言葉
戦禍,戦争遺跡の回想/坂誥 秀一

■ 特集
総論 「戦争遺跡」の今後を考える/安藤 広道
戦争遺跡の悉皆調査と保護への取り組み~福岡県内の事例~/森井 啓次
被爆地の発掘調査とその成果/桾木 敬太
「海の沖縄戦」とUSSエモンズの研究/片桐 千亜紀
横須賀市における戦争遺跡の調査・研究と保存・活用/野内 秀明

■ 遺跡速報
小田原市 史跡小田原城跡御用米曲輪/佐々木 健策

■ 海外考古学事情〈14〉
國學院大學栃木短期大学の考古学実習/大工原 豊

■ 考古アカデミックレポート
戦争遺跡調査と先端測量技術開発の学際研究 その2/毛利 聡・眞部 広紀
ペルシア戦争の記憶の創造に関する通時的研究/師尾 晶子
被災文化財の救出,修復時のカビ殺菌への放射線利用を期待して/古田 雅一

「考古学ジャーナル」編集委員会
安藤 広道(慶應義塾大学文学部教授)
小川 望(中央大学兼任講師)
諏訪間 順(小田原城天守閣館長)
谷川 章雄(早稲田大学名誉教授)
橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
平田 健(東京都教育庁学芸員)
(五十音順)

「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学特別栄誉教授)

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