考古学ジャーナル 2023年8月号 博多の考古学
博多の考古学
The archaeological research on Hakata
概要
The archaeological research on Hakata
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 大庭 康時(福岡市埋蔵文化財課) |
定価 | 本体1,682円+税 |
発売日 | 2023.07.20 |
判 頁 | B5判・42頁 |
■ 今月の言葉
博多遺跡群の学術的価値と可能性/小畑 弘己
■ 特集
総論 考古学による博多研究の今/大庭 康時
博多の港湾遺構/岩熊 拓人
博多の都市形成/本田 浩二郎
信仰・宗教の核としての博多/木下 博文
生産遺跡としての博多/比佐 陽一郎
■ 考古学史の散策〈50〉
沖縄県の考古学史/宮城 弘樹
■ 最新のICT技術を活用した遺跡展示
AR唐古・鍵遺跡 ~よみがえる弥生のムラ~/柴田 将幹
■ 考古アカデミックレポート
アゼルバイジャンとタジキスタンのゾロアスター教遺跡/青木 健
古代日本経済の生産と流通に関する基礎的研究/市橋 勝
失われた古代青銅鏡製作技法 同笵・笵再利用法の究明/清水 克朗
「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学特別栄誉教授)
「考古学ジャーナル」編集委員会
小川 望(中央大学兼任講師)
諏訪間 順(小田原城天守閣館長)
谷川 章雄(早稲田大学人間科学学術院教授)
橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
平田 健(東京都教育庁)
(五十音順)