考古学ジャーナル 2023年12月号 高輪築堤跡と近現代考古学
高輪築堤跡と近現代考古学
The ruins of Takanawa sea embankment and modern archaeology
概要
The ruins of Takanawa sea embankment and modern archaeology
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 谷川 章雄(早稲田大学人間科学学術院) |
定価 | 本体1,682円+税 |
発売日 | 2023.11.20 |
判 頁 | B5判・40頁 |
■ 今月の言葉
高輪海上築堤跡の衝撃/老川 慶喜
■ 特集
総論 近現代考古学の中の高輪築堤跡/谷川 章雄
高輪築堤跡の発掘調査について/斉藤 進
土木史的観点から見た高輪築堤/小野田 滋
旧新橋停車場跡の発掘調査と保存/平田 健
山陽鉄道姫路機関庫の調査について/長濱 誠司
■ 最新のICT技術を活用した遺跡展示
ICTを活用したこれからの遺跡展示にむけて/安田 幸世
■ 遺跡速報
群馬県前橋市 総社古墳群/小川 卓也
■ 海外考古学事情〈25〉
中米エルサルバドルの考古学:文化遺産国際協力の観点から/村野 正景
「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学特別栄誉教授)
「考古学ジャーナル」編集委員会
安藤 広道(慶應義塾大学文学部教授)
小川 望(中央大学兼任講師)
諏訪間 順(小田原城天守閣館長)
谷川 章雄(早稲田大学人間科学学術院教授)
橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
平田 健(東京都教育庁学芸員)
(五十音順)